Arunji アルーン師匠

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私はアルーン師匠が大好きです。尊敬する人はたくさんいますが、本当に大海のように広い心を持っているなぁと思う人の一人です。

先生と一緒にいると、とても温かい気持ちになり、自分の心の中にあるしこりのようなものがどんどん溶けていくのを感じます。私が目指すところはここにあります。

今日はアルーン先生にこんな質問をしてみました。

「先生、わたしは呼吸法、瞑想、チャンティング(お経)をもっと勉強したいのですが、教えてくれませんか?」

すると先生はこう言いました。

「あなたの国には禅がありますね。同じことです。禅を学びなさい。お経もサンスクリットで唱える必要はなく、自分の好きな言語・言葉でいいのです。」

先生がおっしゃってくださったことは、私とポールが常々考えていることと完全に一致していて、「ああ、やっぱり!」と再認識させられました。
アイアンガーヨガでは「ヨーゲーナー、チッタッシャー」と続くマントラ(お経)をクラスの前に必ず唱えます。

↓コレ

私は何千回も唱えてきているので、もはやこれが馴染みのあるマントラであり、このマントラが持つ響き、美しさに魅了されています。ヨガの練習を始める前に、外の世界からの刺激・欲望を全て捨てて、内なる世界に入る準備を始めます。これから始まるヨガクラス、そのものだけに集中するぞ!という気持ちになります。。

私は信仰心があまりない家族のもとで育ちましたが、たまたま行きたい高校が京都の浄土宗の高校でした。入学式の日に式典に参加した私と母は、あまりにも厳かなお経や踊りを見て「やばい高校来ちゃったな~」と二人で焦ったものです。ガチな仏教高校だったので、水曜の朝はお経を唱えたり、仏教のお歌を歌ったりしました。テストまであったので、無理やり暗唱させられたのですが、今でもやはり空でそのお経を唱えれたりします。嫌々で覚えたはずなのに、大学受験の試験前だけはそれを唱えて心を落ちつかせたものです。

↓これ浄土宗のお経です。

そんな嫌々唱えていたお経もヨガ修行をするようになって、大事さがやっとわかりました。不思議なものですね。10年もかかってしまいました。

ヨガアソビでもマントラを唱えようと、前々からポールと相談していますが、どのお経にするか迷っていました。マントラも数多くあり、アイアンガーのマントラもよいのですが、ガーヤトリーのマントラもとても有名です(インドで最強のマントラと言われている)。

わたしが嫌々、高校時代にお経を唱えたように、ヨガを初めて練習する人は「え!!!」と思うかもしれません。でも何事も経験。帰国後、時々マントラも練習します。どれにするかは、またポールと相談します。

興味がなければ、唱えなくても大丈夫です。私たちがお経を唱えている間、ぼーっとしていてもいいです。

年末にリシケシにヨガアソビとして修行に行きますが、こちらに参加する方は渡印までに必ずアイアンガーのマントラを暗唱しましょう。またインド修行に関する詳細は別途記載しますね!

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