ワークショップ Day2

昨日プネからバンガロールに移動しました。バスで14時間。ワークショップで疲れ切っていたおかげで、ほとんどの時間を眠ることができて、すごく短く感じました。ただひとつ欠点を言うとしたら、バスの中はスパイスと汗の臭いがすごかったです。慣れてるけど。
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もう何度も来ているバンガロール。第二の故郷のように感じ、特にホストファミリーのGeethaさんとBalaさんの家に着いたときは本当にホッとしました。よく文豪がシンプルな旅館にこもり、執筆活動をしたという話を聞きますが、私にとってバンガロールのこの家はそういった隠れ家的存在です。今朝もJayaのヨガのレッスンを受け、その後ホストマザーの手作りドーサとチャッツニの朝ご飯をいただき、今こうしてブログの記事を書く・・・。そして今日はこの後、お昼寝をしてまた夜はArunjiのレッスンを受けに行きます。バンガロールはとても都会で、大気汚染もけっこう激しいのですが、私にとっては修行の場所。縁あってここに何度も足を運び、そして修行に専念したり、物思いにふけれる大切な場所です。

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さて、Puneでのワークショップのお話を少しします。いつもお気楽な話が多いブログなのですが、前回に引き続き結構内容はディープで、かつマニアックです。適当に読み流してくださいませ~♪

さて、ワークショップは”Yoganusasamu”という名前だったのですが、これはパタンジャリのヨガスートラからとったものです。

“Atha yoganusasanam”

Atha : Now
yoga : Unity, oneness
anusasam : Discipline, Instruction

ヨガとはDiscipline(規律)をもって行わなければならないとGeethajiは説明していました。Disciplineは訓練とか鍛錬という意味もあり、ヨガスートラでは”Yoga in the here and now: an introduction to the study and practice of yoga (ヨガは今ここにある。ヨガの練習と勉強を始める。)”と訳されていたりします。

規律とは何か?ヨガにおいてはYama, Niyamaがそれに当たると思います。禁戒と勧戒、これをベースとして私たちは生きていかないといけないのです。いくらアーサナやプラナヤーマの練習を一生懸命しても、人に嘘ついたり、また自分に嘘をついて生きていて、どうして落ちついた心を持つことができるでしょうか。

下記はDay2のダイジェストです。この日はハードなスタンディングポーズがいっぱいでした。

■TrikonasanaからのArdha Chandrasana
Day1と同様に”Indent”を強調されました。Ardha Chandrasanaにおいて、このIndentが感じられるまで、脚をあげろというインストラクションがありました。Indentを両方のお尻で確認することができたら、それを引き寄せるようにします。

■Virabhadrasana 3からのVimanasana
Virabhadrasana 3はとてもチャレンジング。まずVirabhadrasana 3をして、そして手はVimanasana(飛行機のポーズ)をとります。※下記写真参照。
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腕をサイドにすることで、胸骨、胸全体を前に押し出しやすくなります。倒れるのではないかという恐怖によって、なかなか体全体が前にいきませんが、足を力強く地面に根付かせて、前へ前へと胸骨を押し出します。心理学的にも人間は怖いと思うと後ろに行く傾向があります。それを恐怖を克服し、前へ押し出します。脇は上げている方の脚に向かって伸ばします。

■お尻の肉を持ちあげる!Virasana
Virasanaに入る前にMalasanaを練習し、お尻に指・手を当てます。そして、お尻の肉を腰の方に持ちあげます。Malasanaでお尻の肉の動きを練習してから、Virasanaに入ります。そしてこのお尻の肉を十分持ちあげて、そのまま前屈する。これはKurumasanaの準備ポーズだと話していました。

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もちろん私はKurumasanaできなかったのですが、隣の60歳くらいのおばさんはいとも簡単にやってました。さすが、世界中からすごい人達が集まっているなーと感心。同じ空気を吸えただけでも有り難かったです((*´д`爻´д`*))━!!!!

■肘の突出がSirsasanaに影響する

肘の位置がまっすぐのラインになく、かなり突出している女性がステージに呼ばれ、彼女を例にギータ先生がどういう影響があるか説明されました。この女性は何年もアイアンガーヨガを練習され、痛みもなくSirsasanaも長い時間維持できるのですが、いまは大丈夫でも徐々に体に悪影響を及ぼすと話していました。Sirsasanaの際、「肩が下に落ちやすく、首に負担がかかる」ということをギータ先生は指摘されました。

午後はアイアンガー先生が75歳のときのビデオを見ました。75歳とは思えない、真っすぐな姿勢と力強いインストラクションで教えておられました。力強い言葉は彼の強い精神をも映し出しているように思えました。

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