以心伝心 ヨガと武術の修行を通して

12963349_10207620031913885_3459131893048989557_nヨガアソビはとっても小さなヨガ教室ですが、それでも沢山の人に会います。私たちは千葉県の野田市で霞庵スタディセンターという武術とヨガを学ぶセンターも運営していて、日本人だけでなく世界中から集まる外国人にも多く出会う機会があります。(上記写真:野田教室の生徒さんと武術仲間)

先週来てくれた武術を学ぶアメリカ人の男性が「ともえとポールに会えてよかった。本当に君たちの健康と成功を祈っている」と言ってくれました。その言葉から彼の深い愛情や慈悲を感じました。優しい人だなぁって好感を持っていたら、後で彼の妻から「前妻との間に出来た子供二人と前妻は10年前に交通事故で亡くなってしまったの。彼はみんなには明るいけど、かなり長い間、うつ病だった」と打ち明けられました。その時、彼の言葉が私の心に深く響いた理由がわかりました。彼は本心で、そして真心をもって私に声をかけてくれたのだと。彼は年に1~2回、来日して武術の修行をしているのですが、彼にとって武術の稽古は生きる糧なのだと気付きました。優しい人にも、傷ついた人にも、そしてたとえ嫌味な人にも真心を持って接する、それが大事だなーと思いました。

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(写真:武術仲間と霞庵スタディセンターにて)

ちょっと前にはこんなこともありました。不治の病と戦うあるお方。私とポールに元気をもらいたいとたまにヨガにいらしてくださいます。その日もヨガの後に少しお話をしていました。最近体調がまたあまり芳しくなく、落ち込んでいたとのこと。「でも今日、ポールとともえちゃんに会って元気がでたわ!」とのこと。

そして私が「いや○○さんに会えて、私も元気をもらいましたよ!」と言いました。

すると「そんなこと言ってもらえると思わなかった。最近、自分が元気がなかったから、そういう風に言ってもらえると嬉しい」と涙を流されました。

確かに彼女は肉体的に元気がないかもしれない、だけど彼女の内面や魂は一生懸命戦っているし、光り輝くものが見えました。だから私も元気をいただけました。肉体はただの借り物。肉体がたとえ病気であっても、精神は別だと思います。

みんなの話を聞いて、そしてそこから元気・愛・智慧をもらいます。彼らの話を深く聞かなくても、その思いが私の心に共鳴する、ヨガを長く続けているとそんな以心伝心の体験を度々します。時には共に大笑いをし、時にはほろっと一緒に涙が出ることもあります。そんな美しい体験ができるのも、日々の武術とヨガ修行のおかげです。明日は誰と会えるかな~?

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(写真:ロシア人の生徒さんが帰国するにあたり送迎会)

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