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私はアルーン師匠が大好きです。尊敬する人はたくさんいますが、本当に大海のように広い心を持っているなぁと思う人の一人です。

先生と一緒にいると、とても温かい気持ちになり、自分の心の中にあるしこりのようなものがどんどん溶けていくのを感じます。私が目指すところはここにあります。

今日はアルーン先生にこんな質問をしてみました。

「先生、わたしは呼吸法、瞑想、チャンティング(お経)をもっと勉強したいのですが、教えてくれませんか?」

すると先生はこう言いました。

「あなたの国には禅がありますね。同じことです。禅を学びなさい。お経もサンスクリットで唱える必要はなく、自分の好きな言語・言葉でいいのです。」

先生がおっしゃってくださったことは、私とポールが常々考えていることと完全に一致していて、「ああ、やっぱり!」と再認識させられました。
アイアンガーヨガでは「ヨーゲーナー、チッタッシャー」と続くマントラ(お経)をクラスの前に必ず唱えます。

↓コレ

私は何千回も唱えてきているので、もはやこれが馴染みのあるマントラであり、このマントラが持つ響き、美しさに魅了されています。ヨガの練習を始める前に、外の世界からの刺激・欲望を全て捨てて、内なる世界に入る準備を始めます。これから始まるヨガクラス、そのものだけに集中するぞ!という気持ちになります。。

私は信仰心があまりない家族のもとで育ちましたが、たまたま行きたい高校が京都の浄土宗の高校でした。入学式の日に式典に参加した私と母は、あまりにも厳かなお経や踊りを見て「やばい高校来ちゃったな~」と二人で焦ったものです。ガチな仏教高校だったので、水曜の朝はお経を唱えたり、仏教のお歌を歌ったりしました。テストまであったので、無理やり暗唱させられたのですが、今でもやはり空でそのお経を唱えれたりします。嫌々で覚えたはずなのに、大学受験の試験前だけはそれを唱えて心を落ちつかせたものです。

↓これ浄土宗のお経です。

そんな嫌々唱えていたお経もヨガ修行をするようになって、大事さがやっとわかりました。不思議なものですね。10年もかかってしまいました。

ヨガアソビでもマントラを唱えようと、前々からポールと相談していますが、どのお経にするか迷っていました。マントラも数多くあり、アイアンガーのマントラもよいのですが、ガーヤトリーのマントラもとても有名です(インドで最強のマントラと言われている)。

わたしが嫌々、高校時代にお経を唱えたように、ヨガを初めて練習する人は「え!!!」と思うかもしれません。でも何事も経験。帰国後、時々マントラも練習します。どれにするかは、またポールと相談します。

興味がなければ、唱えなくても大丈夫です。私たちがお経を唱えている間、ぼーっとしていてもいいです。

年末にリシケシにヨガアソビとして修行に行きますが、こちらに参加する方は渡印までに必ずアイアンガーのマントラを暗唱しましょう。またインド修行に関する詳細は別途記載しますね!

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インド・バンガロールに来てはや2週間。

毎日ホストマザーであるギータさんが作ってくれるインド料理を食べ、そして朝にヨガクラス、夕方にもヨガクラス、そして昼間は自習練習したり、教わったことを書き留めたり・・・と毎日とても贅沢な日々を送っています。

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ヨガにおいて自習練習がいかに大事かということをどの先生も説きますが、いまこうして生徒として日々を過ごし、本当にそれを実感します。

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(写真上:JayaとMohan先生のヨガセンター)

先生達はヨガのテクニックを超えた、生きる知恵をアーサナを通して説いています。それを消化するためには、やはり一人で練習したり考えたりする時間がとても大事です。私はハープとピアノを弾きますが、ヨガもハープも同じだと思います。先生のもとで演奏し、自分が気づいていないこと、そして知らず知らずのうちに蓄積してしまった悪い癖等を指摘してもらい、それを直すべく家で毎日練習する。そうしないと、楽器も弾けるようにはなりません。ヨガも同じでクラスに来ることも大事ですが、自習練習することで自分の体や心の使い方そして扱い方を理解できるようになっていきます。

わたしは一か月前に日本でバイクで転倒してしまい、骨盤・仙骨あたりを強打しました。大した怪我ではありませんが、それでも前屈はとても難しく、まだまだ完璧には治っていません。

事故直後は結構痛み、毎日痛み止めを飲んでいました。しかし、痛み止めを飲むとどうしても感覚が鈍くなり、どれくらい深い前屈をすると痛むのかわからない状態でした。もう1か月も経ったということ、そして仕事がない状況なので、インドに来てからは薬を飲むのを止め、自然治療に専念しています。

わたしの先生、Jayaはわたしの体をみて右のお尻の筋肉が左よりも伸びないこと、右の体側が左よりも短くなっていると指摘してくれました。そして、それを直すのに必要な練習法、体の動かし方について教えてもらい、「飽きると思うけど、忍耐強くこの練習を続けるように」とアドバイスしてくれました。

痛いので避けていた”Adho Mukha Svanasana”も「これはお尻を伸ばすのにいいから、いけるところまでやったほうがいい。」とのこと。前屈系は避けていましたが、椅子、バー、壁、ブロックなど多用していけるところまでやります。

日本にいるときに自分でも治療のためのヨガを練習してましたが、先生はまたさらに違うアイデアをくれます。2週間経ったいま、かなり回復してきたなと感じます。怪我をしてよかった!とまでは言いませんが、でも「何事にも意味がある」とは本当だと思います。この怪我のおかげで、力の入れ方、そして治療に必要なアーサナについてもっと理解が深まってきています。

3週間なんてアッという間ですね。もっとここにいたいという気持ちもありますが、ヨガアソビのみんなに会えるのはとても楽しみです。

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ヨガの先生をやっていると、よく「ベジタリアンですか?」と質問を受けます。

わたしもポールもベジタリアンではありません。お肉もお魚もおいしく頂きます。ただし、私たちは食生活にはある程度、気をつけています。お肉はなるべく食べないようにしており、ラザニアとか肉がないとどうしても物足りない時に使う程度にしています。肉をどうして控えているかというと、

1、肉を食べるとどうしても体が重くなるので、次の日の目覚めがよくなかったり、胃もたれを感じるときがある。

2、日本人は肉・乳製品を消化する力が欧米人に比べると弱く、胃もたれしやすくなるだけでなく、消化しきれない食べ物が老廃物となって体のなかに残りやすい。

3、アーユルヴェーダ(インド医学)的にはお肉はラジャスティックな食べ物であり、メンタルが攻撃的になりやすい。 *ラジャスティックとは何かについては、次回にでも紹介します。

といった理由があります。しかし、ベジタリアンになれば健康かというと、そうとは限りません。不十分な知識で行うと、必要な栄養素が不足する・・・というのはよくある話。骨粗しょう症になったり、肌がかさかさになったり、鉄分不足になる・・・という弊害がおきます。ベジタリアンになるのはいいですが、きちんとした知識をもって行うことが大事です。大豆や発酵食品などを意識的にとるよう心がけています。

わたしは厳格なルールは作らないようにしています。確かに健康のために避けるべき食べ物は沢山ありますが、厳格なルールを設けたがために自分の頭までも頑固になってしまいそうな気がするからです。料理も芸術だと思うので、素晴らしいフランス料理、創作料理、和食はぜひ堪能したいもの。また海外旅行にいって、その土地の郷土料理が食べれないのも寂しいと思うのです。ルールとは「恐れ」があるからこそ生まれるもの。恐れをなくし、自分の体の声に真摯に耳を傾けることで、バランスのとれた食生活に自然となっていくと思います。

わたしのヨガ友達ミリアムはベジタリアン。彼女と一緒にご飯を食べる機会が多く「お好み焼きとかラーメンとか、もっとおいしい日本のものを紹介したい」と思うことがよくあります。そう思う反面、彼女の信念の強さにはいつも感心させられます。彼女は絶対揺るぎません。それは食生活だけでなく、ヨガのクラスにも彼女のストイックさが出ており、お酒を呑んだ次の日も必ずヨガ教室に来ます。彼女のおかげで、よりベジタリアンとしての知識が増え、いろんなことに気づけるようになりました。例えば、彼女がチーズにもベジタリアン用とノンベジタリアン用があると教えてくれました。チーズを作る過程で「レンネット」というものを使いますが、レンネットとはもともと仔牛の第四胃を塩漬けして抽出したもの。これを牛乳に添加すると牛乳が凝固する性質があり、古くからチーズ製造に利用されています。

一方、微生物や植物にも同じ働きをもつ酵素を生産するものがあり、チーズ製造に利用できます。微生物や植物から生産したものには「凝乳酵素(微生物由来)」「凝乳酵素(植物由来)」があります。

イギリスではベジタリアン用のチーズにはマークがついているので、一目でわかるといいます。インドもそう。ベジタリアン用にはグリーンのマークが着いており、明らかにベジタリアンやろ!と突っ込みたくなるヤクルトにまで「ベジマーク」。ちなみにヤクルトはインドでは健康ドリンク的な感じで飲まれています。砂糖いっぱいなのにね。おいしいけどさ〜

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日本もベジタリアンとノンベジタリアンのマークが早くついてほしいなと願っています。なぜなら、ベジタリアンの人にご飯をつくるとき、わたしはいつもネットでそれが完全にベジタリアンなのか調べる・・・という作業が発生しているから。

自分の体は他人とは違うように、食生活も他人とは違っていて普通。「あこがれのモデルがベジタリアンだから」という理由でベジタリアンになるのは危険です。しっかりと知識をつけ、そして自分の体と相談しつつ、食べるものを選ぶべきです。それはルールとして決めるべきものではなく、その時々に応じて柔軟に対応していくべきだと思います。半年ベジタリアンやってみて、その次はノンベジタリアンやってみて、どっちの期間が体調がよかったか実験してみるのもいいでしょう。

ただし、忘れてはいけないのは、世界には食べるものにも困っている人が沢山いるということ。ベジタリアン、ノンベジタリアンの議論ができるということはとても贅沢なことです。日本人として、しっかりと食べる前には「いただきます」、食べた後は「ごちそうさまでした」と言って感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。

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(ゴミをあさる子供。インド。写真:http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112101000200.html)

先日はヨガアソビのみんなとカレーを食べにいってきました。最近オープンした野毛のインド料理『36 spice』で1次会。オーナーの方にいつもお世話になっていて、ヨガアソビのチラシも置かしてもらっています。あまり南インド料理が食べれる場所は横浜にはないのですが、南インド料理の定番ドーサやウタパムなんかもいただけます。新鮮なココナッツが手に入りにくい日本で、おいしいココナッツ料理「チャッツニ」を作るのは難しいだろうと予想されますが、ココナッツチャッツ二も提供されています。

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こちらはドーサと白いソースが、ココナッツチャツネ。

正直な感想、南インド料理はやはり南インドで食べたほうがおいしいなと思いました。限られた材料で作るから、しょうがないのだと思います。おそらくドライココナッツを使ったり、ドライカリーリーフ・・・となんでも乾燥させたものを使ってるんじゃないかなと思いました。あとコリアンダーとかも日本は高いので、使ってなかったり・・・となんか物足りない。そこそこおいしいし、懐かしいから嬉しかったけど、70点くらいかなーって思いました。バンガロールにいるときに日本食が恋しくて、たまに日本食レストランに行くのですが、そこも新鮮な魚がない、豆腐が違う・・・とか、やはり70点くらいなお味。それの逆バージョンね、と思いました。北インド料理も出されていて、そっちはおいしかったです。南インド料理に対する期待値が高すぎたのかもしれません。でも絶対また行きます。特にランチタイムはお手頃でオススメです。

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この日はポールは大道芸の仕事が入っていて、親睦会には参加できませんでした。写真はゴム手袋をかぶっているグレートマスターポールです(笑)。ポールの大道芸ショーを見たことがないっていう方もいらっしゃったので、何人かで見に行ってきました。

最近ポール達は6つのファイヤーを二人でジャグリングする技を披露して、見ているこちらまでドキドキしてしまいます。ほんと器用だなぁ〜と感心してしまいます。

こうやってたまに親睦会が開けるのは皆様のおかげだなーと思います。ヨガを通して様々な人と出逢うことができ、こうやって切磋琢磨しながら一緒にヨガを練習できることはとても幸せなことです。皆様から本当にいろんなことを教えていただき、わたしのヨガ修行は本当に実りのあるものになっています。ヨガに出会って、わたしの人生は本当に変わりました。いまも毎日が変化の連続で、 ヨガアソビというグループも少しずつ変化してきています。皆様の応援にとても感謝し、今後このグループがどうなっていくのか私も楽しみです。魂と魂がぶつかり合う、そんなヨガグループを目指して今日も頑張ります!

今日は久しぶりの木曜の蒔田クラスでした。久しぶりのメンバーもいて、会えてとても嬉しかったです。風邪を引いて先週はぼろぼろでしたが、横浜の家で丸2日間寝て、栄養のあるものを食べ、エネマして、そして呼吸法の練習して、今日は随分元気になりました。何事も「やり過ぎ」はよくないですね。働きすぎた自分に反省です。皆様にはご心配・迷惑をおかけしました。もう元気ですよ♩

食べ過ぎたり、働きすぎたりすると、後で必ず身体が悲鳴をあげます。誰もが経験したことがあると思います。寝すぎもよくないと、アーユルヴェーダでも言っています。起きるべき時間に起きて、活動をしないと、「タマス」という重い要素が体の中に増え、心身ともにだるくなってしまいます。ではヨガの練習のしすぎはどうでしょう?これもよくありません。ヨガはお部屋の掃除のように、定期的に行うことが大事。大掃除を時々するのはいいことですが、一気にまとめするヨガよりも、毎日こつこつと行うヨガのほうが何倍も効果があります。

今日は蒔田クラスの後、Mamiさんとランチにいきました。二人ともスクーターを乗っているので、馬車道までバイクで移動。初のガールズ横浜ツーリング!とてもいい天気で、気持ちよかったです。Mamiさんが結構飛ばすのはついていくので必死でした^^。チキンハートのわたしはいつもトロトロ運転なので、ヒヤヒヤしました。二人とも赤色のバイクにまたがりながら、写真撮り合いっこして馬車道に向かいました。

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ランチは前から行ってみたかった「横浜第二合同庁舎 第一食堂 」へ。

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このボリュームで500円でした!安い!そして素朴な味わいでおいしいです。病み上がりの私には、このお母ちゃん的な味が身にしみました。ランチを節約したい日、さくっとランチを済ませちゃいたい時はオススメです!

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健康第一。元気になって見た横浜の景色は「最高」でした!明日も朝ヨガ。これから自主練して、明日は何しようか考えまーす!

11174631_852929321440468_8966196255111341917_oヨガアソビを立ち上げてまだ2年も経っていませんが、すでに合宿が開催できたなんてまるで夢のようです。合宿ではわたし自身も充実した時間が過ごせまし た。

合宿はまた普段のクラスとは違った魅力があります。やってみてよかったなぁと思うことをまとめてみました。

1.時を忘れて、ヨガの練習に集中する11174346_852929054773828_8714842828217630962_o
合宿中は日常から離れ、ヨガの練習にだけ集中することができます。普段のクラスならば、私自身も時計を見ながらレッスンを進めます。本当は時間を気にせずにレッスンを進めたいものですが、現代社会そうはいきません。合宿中はその次の朝まで皆様のお時間を頂戴しているので、30分ほど遅れても問題ありません。実際、呼吸法や瞑想も時間オーバーし、哲学もオーバーして、結局晩ご飯は7時の予定が8時過ぎとなりました。でもそれでいいんです。時を忘れて、ただ受け入れる。その感覚はとても心地よいものです。

2.全身全霊で様々なヨガを体験する
「全身全霊」という言葉、とてもヨガ的な言葉だと思います。「身体、心、魂のすべて」を使うわけですね。普段のクラスは身体を使う「アーサナ」の練習がメインです。合宿ではさらに、自分の心へと働きかけ、そしてさらには魂を磨いていきます。ヨーガ哲学についてポールが話ました。なぜ私たちにヨーガが必要なのか?自分たちの心・魂とはどういったもので、どう理解していくべきかを話しました。ヨガの経験が短い人には、少し難しかったかもしれません。でもそれでもいいと私たちは思っています。全ては「体験すること」が大事ですから。ヨガ哲学も体験の1つ。聞いてみて、退屈であればそれはそれでよし。人間は自分のこと理解していると思っていますが、意外と自分なんて当てにならないもの。例えば、わたしは昔は「なす」が大嫌いでした。でもいまや、なすの煮浸しは私の大好物です。自分の心なんてどう変わるかわからないものです。

普段のクラスだと、みなさん「これは興味あるし、受講しよう。」「これは私には必要ないから受講しない」といった判断が勝手に働きます。合宿ではわたしたち主催者が必要だと思うことを皆様にお伝えすることができ、そして体験してもらうことができます。アーサナ、呼吸法、瞑想、そして哲学を一通り体験していただく、それが一番大事です。いま興味がないものも、また興味が湧く日が来るかもしれません。

3.普段の生活・アーサナの練習を見直す
普段のヨガクラスは初めて来る方も多く、時間が限られているので、なかなかヨガの奥深い話は出来なかったりします。またその準備が出来ていない方がほとんどです。心や魂に働きかけようと思ったら、まずは普段の行いを見直し、そして健康な身体を保つこと。それが基本なのです。合宿ではさらにその上を練習します。合宿は今後も続けていきますが、できればヨガアソビで定期的に練習を重ねてから参加されることをお勧めします。いまヨガアソビに来てくださっている方も練習を絶やさずに続けること、それが大事です。ヨガの練習は例えるならば、家の掃除と一緒。家の掃除もちらかっている時だけ掃除していたら、どうなるでしょう?本棚にホコリがたまっていきますね。掃除とは定期的に行うこと、それが大事なのです。ヨガも同じ。毎日練習を続けることで、もっともっと自分が見たことがない、そして感じたことのない世界が広がっていることに気づきます。普段のクラスで定期的に練習することで、もっと感覚が研ぎすまされ、合宿をもっと楽しんでいただけることでしょう。

4.自然を感じる
わたしたちの霞庵スタディセンターは住宅地の中の一11078220_852928698107197_6707676600218780262_o軒家ですが、とても素敵なガーデンがあります。このプライベートな空間で木々に囲まれながらヨガをするのは至福の一時です。わたしたちは自然の恩恵を無料で受けています。そんな自然にわたしたちは恩返しできているでしょうか?太陽が見返りを求めずにわたしたちを照らし続けてくれているのに、どうしてわたしたちは家族や友人にすぐに見返りを求めてしまうのでしょうか。そんな自然の原則に立ち返ることができるのも魅力の一つです。

5.心と心で会話する
人間不思議なもので、同じ屋根の下で共同生活をすると、緊張していた心が段々とほぐれていきます。初対面の人もいたと思いますが、夜が更けるころにはすっかり友達。わたしが理想としているのは、こういった関係を築き上げることです。外国人も何人かいて、日本語が得意ではない人もいました。でも友達づくりに、最終的には言語なんていらないのです。わたしは7歳のころ、父の出張でNYに滞在し、その当時は英語なんてちっともできませんでした。でも英語なんて出来なくても、友達は沢山出来ました。子供は本能的に言語は友達を作る手段の1つに過ぎないことを知っているのでしょう。私たち大人もそれを思い出さなければなりません。言葉でなく、心で会話する。一定の時間、共同生活をするからこそできることです。
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ヨガ合宿の予定表

5月9日〜10日 : ヨーガ合宿 詳しくはこちら(定員 残り1名)
https://www.facebook.com/events/807247272677505/
5月30日〜31日 : ヨーガとプチ断食(予約受付中 定員6名)*詳細は後日発表
7月19日〜20日 : 心と身体を鍛えるヨーガ三昧の合宿(予約受付中 定員6名)*詳細は後日発表
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2月の終わりに長野・安曇野のエレーナ先生のヨガクラスを受けに行ってきました。以前からエレーナ先生のブログを拝見していて、本気なエレーナ先生にぜひ会ってみたいと思っていました。アイアンガーはヨガのスタイルの中でもマイナーで、かつ本格的なアイアンガー専用のスタジオは日本全国でも数えるほどしかありません。

まず入り口。おおお!ブログでみた入り口だぁ!と既にわくわく。
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そして中に入ると、さらに感激しました。アイアンガー用のロープの壁、椅子、ボルスター等、インドのヨガ・アシュラムが再現されていました。(インドではスタジオと言わず、お寺という意味のアシュララムと言います。)

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なんと手作りのものもたくさんあって、ボルスター、ブロック、ヨハラーサナ用チェア等は手作りです。しかもお二人の性格が反映されているのでしょう。かなりの完成度です。

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スタジオを構えられたのは約2年前。「もう2度とやりたくないって思うくらい、オープン準備は大変でした」とみずき先生。そうでしょうね、安易に想像できます・・・。私たちも千葉県野田市に武術・ヨガを学べるスタディセンターを3月に立ち上げ、先週はヨガ合宿もしました。まあ、この合宿をするまでにどれだけ大変だったか(またこちらの合宿レポは後日)。

エレーナ先生のスタジオ「ヨガ・ディピカ」はかなり本格的でした。

エレーナ先生と旦那様のみずき先生はとても親しみやすく、沢山お話をしてくださいました。エレーナ先生、ロシア人です。かわいいです。

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1日目はプライベートレッスンをお願いし、ポールとわたしが生徒でエレーナ先生が教えてくださりました。プライベートレッスンは人生で初めて受けたのですが、満足度が半端ないです。わたしたちの身体の癖、傾向を細かくみていただけるので、それに応じて必要なアーサナを練習し、必要なプロップスを渡されます。自分でも気づいていないこと、たくさんありました。私は「腰が反りがち」だということは気づいていましたが、もっと危機意識を持たなければならないレベルなのかと気づきました。アイアンガーのヨガのいいところは、一見「簡単なアーサナ」を細かくチェックするところです。例えば、チャイルドポーズ。お休みのポーズだと思っていませんか?

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これも見るところたくさんあります。何気なく休むのではなく、このときも骨盤の傾き、体側の伸び等に意識を向けなければなりません。エレーナ先生は自分の気づいていないことに気づかせてくれる本当に素晴らしい先生です。

2日目はセラピークラスで、この日は「膝ケアシリーズ」。膝に問題がある人はもちろん、問題のない人も参加することで膝にやさしいアーサナを練習します。サンドバッグをたくさん使ったシークエンスでした。

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なるほど。セラピーヨガではサンドバッグはかなり効果的なのか!ととても勉強になりました。わたしたちも「サンドバッグ」いつか作りますので、もう少し待っててくださいね。

エレーナ先生のレッスン、とてもオススメです。いつかエレーナ先生を横浜にお迎えできたらいいなぁ〜

ヨガディピカのホームページ

http://www.yoga-dipika.com/

霞庵スタディーセンターオープンに伴い、ボルスターが足りない!ということで、母と一緒に作りました。
わたし自身、インドの工場から買い付けて、皆様にお売りしていたのですが、在庫切れで入荷の目途もたたず・・・

ということで、作ることにしました。先日伺った、安曇野のアイアンガーインストラクター、エレーナ先生(http://www.yoga-dipika.com/)も実に見事なボルスターを手作りされていました。以前、ポールと3つボルスターを作りましたが、それはそれは大変なものでした。しかし買ったら高いし、やむを得ず、作りました。

母が几帳面なので、「これをやらねば不安で眠れない」なんて言うので、夜10時から夜な夜な作り始めました。
けっこう綿が飛ぶので、マスクをしての作業。お母さんと「内職だね」と言いながらも、ぺちゃくちゃしゃべりながら、笑いながら作りました。
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まだまだ手際が悪いので、1時間半で3個。うーん、買った方が安いか・・・
出来たボルスターがこれです!!
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母が一言、「大きすぎひん?トドみたいだね」
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トドボルスターの完成。安定感・安心感がたまりません!作りたい方、こんど霞庵スタディセンターで一緒に作りましょう~♪

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第一期アシスタントトレーニング前半は2014年9月29日にスタートし、約半年かけて今日、2015年3月23日に終わりました。今日は最後のクラスでしたので、受講してくださっているお二人に先生としてヨーガのプチレッスンをしてもらいました。お二人30分ずつクラスを担当してもらい、わたしは生徒としてレッスンを受けました。彼女達が創り出すヨーガの世界に身を委ねることは、とても心地よいものでした。

レッスンが終わった後、壮快な気分と共に「以心伝心」という言葉が思い浮かびました。

お二人はアライメント(正しい姿勢)を導くためのテクニックを身につけただけでなく、わたし達が最も伝えたかったヨーガの本質を少しずつ理解してくれている、お互いの心と心が通い始めている・・・そう感じた瞬間でした。

「ヨーガの心」は文字や言葉では表せず、心から心へ伝えていかなければならないものです。今日わたしは一緒に学んでくれている2人が、わたしとポールのヨーガに対する思いに共鳴してくれていることを感じました。それが何よりも嬉しかったです。

お二人はお仕事の前、毎週月曜の朝7時〜8時半トレーニングを受けました。時には土日の休みもこのトレーニングに時間を割いてくれました。寒い冬も一度も休まず、遅刻せずに来てくれました。仕事、家庭、そしてトレーニングと両立させねばならず、精神的にきつい時もあったはずです。それでも最後まで終えた二人を尊敬し、感謝します。このトレーニングでは私自身、教えることよりも、学ぶことの方が多く、皆のおかげで共に成長することができました。

トレーニング後半は新年度4月6日から始まります。後半では解剖学やヨガセラピーについても学びます。一つ一つのクラスを大切に実行し、誠実にやり遂げていきたいと思います。わたしの修行もまた新たに始まります。

今日の蒔田クラス。大盛り上がりでした。
全部で4名参加していただき、狭い8畳の部屋で、ぎゅうぎゅうでした。
蒔田クラスは元々、『2~3人のこじんまりしたクラス』を予定していたので、今日は予想外。ポールとわたしを入れて、6人も入れないのではないか・・・と不安でしたが、意外といけるもんですね。ロシア人の方も初めて参加してくださり、おそらく「なんて狭いところでヨガするんだ・・・」と驚かれたことでしょう^^
今後も継続的に人が多い場合は、広い施設にお引越しすることも検討しますね~!

今日はポールがクラス担当。ヘルニアの方が1名いらっしゃったので、皆にヘルニアとは何かという話をしました。ヨガの先生をして気づいたのですが、ヘルニアやぎっくり腰って、結構経験された方多いですね。

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ヨガでもヘルニアの症状を軽減させること、また改善させることは可能です。いまも強い痛みがあるという方だったので、あまりたくさんのストレッチはできませんでしたが、それでもできるポーズはありました。私たちにできること、全てしてあげたい、知ってる知識・改善方法は全て共有してあげたい、そんな気持ちで一杯です。どうか彼女が一日も早く、楽しい毎日が送れるように、一緒に頑張っていきたいと思いました。

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ヨガの後は、蒔田駅近くのインド料理屋『Chai 蒔田店』に行きました。

『Chai 蒔田店』
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140306/14053017/

とびきりウマイ!というものではなかったのですが、でもインドに戻ってきたような、そんな気持ちにさせてくれる店です。
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店長さんのインド人の方も、とても気さくで、お話してて楽しかったです。チャイはとってもおいしく、値段もベジタブルカレーセットならたしか700円ほど。安くて、インドの気分が味わえてオススメしたい店です。これからも蒔田クラスの後、蒔田周辺を探検するのが木曜の楽しみです!