すくすくと成長中のかなこちゃん。ほぼ毎日会って、毎日ヨガや武術の稽古を一緒にしていますが、時々ヨガの上達ぶりにびっくりするときがあります。今朝もかなこちゃん、目が痛かったのに、休まずやってきました。彼女が偉いのは休まないところ。この積み重ねが本当に大きいと思います。

先日は千葉のスタディセンターにかなこちゃんと牡丹の苗を植えました。そのときの穴を一生懸命掘っているかなこちゃん。微笑ましい写真です!笑。

お花のお手入れをしているとき、いつも

「花情竹性」

という初見先生の言葉が心に思い浮かびます。これは花のように優しい心と竹のようにまっすぐな心が大事だよという先生のお言葉です。ヨーガを追及する者も同じ。お掃除も料理も庭のお手入れも全てやる。それも丁寧に。この毎日の積み重ねがヨーガの心が育まれ、人生が豊かになると思います。

今日はこの記事を書く前にハープの練習をしていました。思うように指が動かない!と思いつつも、昨日よりもうまくなっている自分に気づきます。ハープの練習もすごく地道でひたすら苦手なパートを何度も何度も、そしてリズムを付けてみたり、片手ずつ練習したりします。

理論じゃないんです。ただ練習する、そして時間がない分集中してやるしかないんです。

アイアンガー先生も、ヨーガのお稽古朝して、コーヒーのんで、新聞読んで、そしてヨーガを教えて、執筆して・・・といった毎日を送っていると何かの記事で回答されていました。わたしも毎日、料理して、掃除して、ハープの練習少々、武術の稽古、武術の稽古に来てくれる外国人と少し談話、そしてヨーガの練習。毎日毎日がこの繰り返し。だけど、これがヨーガの先生として生きるということなのかな?と、ふと幸せに思ったりもします。

明日はお目めの痛いかなこちゃんに代わって、わたしがお稽古担当しますよ!ふふふ、何しようかな~!おやすみなさい。

Advertisements


(写真:河原の菜の花。野田市より)

こんにちはー!!
ヨガアソビ インストラクターの花菜子(かなこ)と申します。
春がやってきましたね!心なしかウキウキしてきますね。

何か新しいことを始めたくなる時期ですが、
わたしにとって、この記事を書くというのも新しいチャレンジのひとつです!

この冬で、わたしがヨガアソビに通い始めて丸2年が経ちました。
ティーチャートレーニング卒業後、現在は内弟子として住み込みで修行し、横浜・千葉ともにクラスを担当させていただいております。

もうすぐ桜の花見シーズンもやってきますね♪

桜がわたしたちの目を楽しませてくれるとしたら、日本にたくさんある春の歌はわたしたちの耳を楽しませてくれると言えますね。

春の小川は さらさらいくよ
岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしく 色うつくしく
咲けよ 咲けよと ささやきながら

わたしはこの童謡がだいすきです。
待ちきれなくて1月頃からすでに歌ってました!

春って天気もいいし、きれいな鳥も飛んでるし、花見でついつい上にばかり目が行きがちだけど、足元にも小さく、でもちゃんと春は来てるよ、気付いて・・・!と、とってもつつましくてかわいい感じがします。

日常生活でも、ワクワクしながら過ごしたい、だけど浮足立つということは避けたいですよね。心は思う存分ルンルン弾ませ、そのためにはしっかり地に足をつけて、まるで桜の木のように力強く根っこを張っていきたいですね。

そんな気持ちで、さわやかな春の風を十分に感じながらみなさんとヨガができたら嬉しいと思います。
クラスでお会いできるのを心から楽しみにしています!

(写真:野田市の近所/霞庵のお庭)

S_4692543602069
千葉県のおうちで私とポールは野菜を育てています。ビギナー農家1年目です。

きゅうり、なす、とまと、ゴーヤ、青唐辛子、各種ハーブ、すいか、オクラ、いも、ねぎ、ニラ・・・

とさまざま。周りの畑のおばちゃん、おばあちゃんのご指導のもと、きゅうりにネットをつけたり、なすのつるが絡みやすいように棒をつけたりとかなり大変です。そしてありえないくらい雑草がでてきます。畑仕事はまじで片手間ではできません!

でもね、やっぱりかわいいんです。私たちは週の半分を横浜で、そして週の半分を千葉・野田市で過ごしますが、3日ぶりに畑にいくと、ぐんぐん伸びているじゃないですか、野菜ちゃん達が!!

そして自分で育てた野菜はうまい!きゅうりなんて好きな野菜のほうに入らなかったのに、味噌で食べたり、浅漬けも最高です。

そしてあまりにきゅうりやトマトが豊作なので、ヨガアソビ野田の奥様方、横浜のみんなにもおすそ分け!

wp-1470016426364.jpg

wp-1470016456932.jpg

wp-1470016439440.jpg

ほんの7年前わたしはITの仕事に燃えていた時代、

「うち料理なんかせーへんし!皿洗いも嫌やから紙皿つこてんねん」

と大声で言ってたこの私が、いまや無農薬のオーガニックの野菜を喜んで育ているなんて・・・・

ヨガではこう言います。

「信じる必要はない。体験しなさい」

と。信じていたことが、5年先も同じだとは限りません。料理なんて絶対しないと信じていた私がいまでは毎日料理しています。いかに自分の気持ちは移ろいやすいものか。ヨガでも「こうすると腰にいいですよ~腸を整えますよ~」という効果をうたいますが、それは信じなくてもよいのです。体験してみて、自分の体で実験してみる、それがヨガの教えです。

私は本当にヨガのおかげで心身ともに健康になりました。昔ほどお金は稼いでいないけれど、私の人生は本当に豊かです。まるでこの畑のように。

この間、ルルレモン(ヨガウェアブランド)の紙袋を何気なく見ていたら、

“What you do to the earth what you do to yourself(あなたが地球にしていることは、あなた自身にしていること)”

という言葉が目に入りました。本当にそうですよね。
私の母は私が小さいときよくこう言っていました。

「自分に厳しく、人にやさしく!」

自分に厳しいというのは自分を痛めつけることやいじめることではなく、
つい誘惑や欲望に負ける自分を律することだと思います。優しいのと、甘いのとは違う。ヨガのポーズも同じですね。凛と背筋を伸ばしつつも、表情は柔らかく、呼吸は穏やかに。この強さと柔らかさの両方が必要であり、自分の体だけでなく、世の中のすべての事象に両方が必要だと思います。

自分に優しく(そして厳しく)、そして友達にも優しく、地球にも優しく。

明日も畑にいってきます!

みなさんは新年の抱負って何かありますか?
今年はヨガアソビのレギュラーメンバー2名と新年を迎えて、同じ質問を彼女達にもしました。わたし自身もようやく2016年の抱負が固まってきました。

良い癖を増やし、悪癖を減らす

良い癖(習慣)をつけるのには時間がかかりますが、悪癖はすぐに付いてしまいます。白砂糖の摂取を減らしたい、外食の回数を減らしたい、夜更かしする日を減らしたい・・・等、わたしもヨガの先生といえど、まだまだ改善の余地があります。逆に癖づけたいのは、

・毎朝お日様が昇る前に起きて瞑想する
・マントラを毎日唱える
・金曜の朝のヨガのクラスには歩いて通う
・英語で毎日1ページでも本を読む

などです。ゆる~い感じで、でも一瞬一瞬楽しみながら時を過ごしたいですね!今朝、20代前半の生徒さんに聞いたら「ガシガシ行きたいです!」とかわいいことを言ってました♪なので、今朝は彼女の抱負に応えれるようガシガシハードなポーズを取り入れました。笑。今朝も楽しかったな。

また別の抱負として、今年はもっと自分の国、日本について学びたいなと思っています。季節の行事にもしっかりと目を向け、お寺巡りをしたり、大河ドラマ「真田丸」もちゃんと見たいですね。笑。

わたし達は横浜だけでなく千葉の野田市でも一軒家を借りて武術・ヨガ教室を運営しているので、普段から武術を熱心に学ぶ外国人で我が家が溢れ返っています。

12644645_10208080607474301_2980769121946191281_n

とっても和風の日本家屋で、武道家達が喜びそうなものがぎっしり家中に飾られています。去年は「真田幸村」の鎧を購入し、そして今年の大河ドラマは「真田丸」だと聞いて、すごい偶然を感じます。

12311130_416619741864307_8958431014356887931_n

インドから先日帰ってきて、改めてみる日本はとても美しいです。豪華な美しさではなく、つい背筋を伸ばしたくなるような凛とした美しさ。どんなに外国で時を過ごしても、自分の血には日本人の血が流れているなとつくづく感じます。

先日の節分の日には、ヨガアソビ野田のメンバー+ポールで豆まきをしました。その時の動画がコレ。

そして、ポールとどうして豆まきをするのか二人で調べてみました。

豆まきをする理由
季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、新しい年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために、宮中行事として追儺(ついな)という行事が行われるようになり(俗に鬼やらいや厄払いとも呼ばれます)、その行事のひとつ豆打ちの名残りが豆まきというわけです。

どうして鬼をやっつけるの?

「鬼」という字を「おに」と読みますが、「おに」という日本語は「陰(おん)」に由来します。「陰」とは目に見えない気、主として邪気のことをさし、それが「おに」なのです。また、隠れているこわいものとして「隠人(おんにん)」が変化したという説もあり、形の見えない災害、病、飢饉など、人間の想像力を超えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられていたのです。

つまり、新しい年(立春)を迎える前日(立春の前日・節分)に、鬼に豆をぶつけて邪気(おに)を払い、福を呼びこもうというわけです。

どうして大豆なの?

大豆は五穀のひとつで穀霊が宿るとされており、米に次いで神事に用いられてきました。米よりも粒が大きく、穀霊で悪霊を祓うのに最適であることや、魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じます。また、昔々、京都鞍馬山に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけて退治したという話もあります。

(参考:All about記事より http://allabout.co.jp/gm/gc/220584/)

こうやって日本の行事をみると、インドとの共通点も多く見られます。インド古代の神話「マハバラータ」では盲目の王様「ドリタラーシュトラ」は欲の象徴とされます。さらにインドでは「邪視よけ」のために普段から鬼のお面は家の壁につけている人も多いです。こちら↓

dsc02739

日本人が持つ鬼とイメージとそっくり。昔昔は国間の交流も今ほどないはずなのに、「魔物」に対して同じようなイメージを持つなんて、なんとも不思議です。

節分の由来を理解して、それについてポールと話したり、生徒さんと共に体験することで、いつもよりもっと丁寧に時を過ごすことができました。とても温かく心豊かな経験、もっともっと楽しみたいので、今年は少し意識的に季節行事をしっかりと体験しようかと。次はひな祭りでしょうか。うーん、やはりちょっとひな人形を出すのは面倒くさいですね。笑。検討中です。